もしもの備えご臨終での対応臨終直後の対処手順

医師による臨終確認

主治医から「死亡診断書」が発行されますので受け取り保管してください。
（※夜間の場合には、翌朝になることもあります）

看護師によるご遺体の衛生処置（エンゼルケア）が施されます。
（所要時間は、病院により異なりますが
目安として２時間程度です）

病院側からこの間に葬儀社を手配して寝台霊柩車でお迎えに来るように言われます。
（病院によっては、指定葬儀社を勧められる場合
も有りますが、断わることは自由にできます）

博善社24時間受付フリーダイヤル
【0120-098-392】へご連絡ください。
（北九州市内の病院へは、
通常1時間以内に到着いたします。）

ご安置先は、花花会館あるいはご自宅等の希望する場所をお申し付けください。

ご安置した後に、葬儀についてのご要望をお聞かせください。

在宅看護中などに、ご自宅で亡くなられた場合には、掛かり付けの医師（主治医）に連絡してください。
医師により病死が確認されれば、その後に「死亡診断書」が発行されます。

この間に、葬儀社を手配しておく必要があります。

博善社24時間受付フリーダイヤル
【0120-098-392】へご連絡ください。
（ご遺族の指定する時刻に到着して、
葬儀に関するご要望をお聞きいたします）

花花会館でのご安置をご希望される場合はお申し付けください。
（ご遺体搬送の手配をいたします）

ご安置の態勢が整ってからお寺様などへのご連絡をしてください。

突然死や事故死などの場合には、警察による検死を必要としますので、すぐに管轄の警察署に連絡してください。
（※このような場合には、ご遺体に触れずに警察官の
到着をお待ちください）

その後は、状況により異なりますので警察官の指示に従ってください。

警察医（監察医）が遺体を検査し「死体検案書」を発行します。

検死終了後は、通常とおり葬儀の準備に取り掛かれますので、当社にご連絡ください。